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フォトンベルト

Posted by photn on 25.2011 未分類   0 trackback

1961年、ドイツ人天文学者ポール・オット・ヘッセ博士は、人工衛星を使って観測をしている最中に、プレイアデス星団付近で奇妙な星雲を見つけた。
 プレアデスは日本で、すばる座として昔からなじみの深い星座でもある。

 星雲は通常、ガスや宇宙塵が集まってできる巨大な雲状のもので、質量はないに等しいといわれる存在だ。ところが不思議なことになんとこの星雲には質量が認められたのだ。


 当時人工衛星から得られたデータを分析したヘッセ博士は、プレアデス星団がおよそ100年の歳月をかけて、5.5度の角度で円弧を描いて動く方向に対して直交(90度の角度)する巨大なトロイド(ドーナツ)状をした何物かがあるのに気がついたのだった。
その後の博士の調査では、このベルトの厚さはおおよそ2000太陽年又は759兆8640億マイルに及ぶものと推定されている。地球が属する太陽系は、一定の周期をもってこの「フォトン・ベルト」の中へ出たり入ったりしていることも分かった。
さらに、その周期は2万4000年から2万6000年ほどになることも分かったのだ。

ヘッセ博士が観測したこの摩訶不思議な星雲は、「ゴールデン・ネビュラ(黄金星雲)」と名づけられたが、今日に至るまでフォトン・ベルト
この“黄金星雲”に関する報道はほとんどなされていない。
しかし、報道に関しては全くなかったという訳ではなかった。ヘッセ博士の発見から30年も経った1980年代の初頭にアメリカの公共放送(PBS)が突然、「近未来に太陽系全体が、巨大な電磁波の雲と衝突する可能性がある」という内容のニュースを放送し、この時ラジオを聞いたアメリカ市民の間で小さなパニックが起こったそうである。多くがただちに毒ガスマスク購入に走ったという。
だが、その後この“巨大な電磁波の雲”の動向に関するニュースは全く伝えられていない。なぜフォトン・ベルトに関する動向が報じられないのか、いまもって謎である。が、しかし、なぜ公にされないのか、それには実は大きな理由があるのだ。
ヘッセ博士の“フォトン・ベルトに関する研究”はその後、幾人かの天文学者に引き継がれた。
アメリカ・アリゾナ在住の天文学者ロバート・スタンレー博士もその一人で、博士は1991年“フォトン・ベルト”に関する論文をまとめ発表した。

その論文には次のように記述された個所がある。
「この濃密なフォトンは、我々の銀河系の中心部から放射されている。そして我々の太陽系は、1万1千年ごとに銀河系のフォトンの濃密な個所に進入し、2000年をかけて通過する。さらに我々の太陽系は2万6千年の時間をかけて銀河の軌道を完結させている」
そして1996年12月20日、ついに宇宙空間に浮かぶハップル望遠鏡がフォトン・ベルトの撮影に成功した。
 「フォトン・ベルト」は通常の方法では見ることができず、強力な多相カラー分光器で処理することによって見ることが可能だ。

 撮影された写真は光学的な処理がなされなければ視覚化は出来ない。それは「フォトン・ベルト」が光の塊であるため通常は目で見ることが出来ないためである。
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