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アセンション(2)

Posted by photn on 22.2010 アセンション   1 comments   0 trackback
ガイア・アセンションは、宇宙の巨大なプログラムの一環として、その完成に向けて前進しています。行政であれ企業であれ個人であれ、思惑によってその流れを押しとどめることは不可能です。

この大河の流れに逆らうより、流れに乗る方がずっと楽なのですが、その選択をする人はまだ多くはありません。流れに乗る最小限の条件は、アセンションを意図することです。意図するには、その時期が来ていることを知ることが前提になります。これは、意外に簡単ではありません。



政府やマスメディアが、積極的隠蔽、無視、あるいは日和見を決め込むなかで、知らせることの難しさがあり、したがって知る機会が限られてきます。知ったとしても、行政やマスメディアの「報告」を日常の主な情報源としている人のなかには、疑念、反発、無視あるいは保留という対応に留まり、具体的な行動には結び付けない人が少なくないでしょう(そうであっても、確かなことは、地球が5次元にアセンドした後は、3次元の肉体で地球に留まることは不可能なのですが---)。

こういう事情があって、現在、意識の深いレベルでアセンションを意図している人は、約6億人だということです。これは、地上の人口の一割に過ぎません。この状態では、アセンションの最も望ましい形、「マス・アセンション(集団での整合性のとれたアセンション)」は事実上困難となり、アセンションに関連する混乱、軋轢(あつれき)、恐れなどもからんで、社会全体がカオス(混沌)状態になる恐れがあります。それだけでなく、上昇する地球の波動レベルに対して、地上の人間の意識の向上がが「遅れに遅れる」こととなり、地表に波動のねじれを引き起こして、人類が自ら天災の種をまくことになります。

これについての詳細は後述しますが、この問題を理解する鍵は、第1に、アセンションは実質的に意識の向上と同義だということ、第2に、すべては波動でできているということです。後者に関して、物質を構成する重要な要素である電子には、「波」の性質があることを、地球の科学も発見しています。別の観点では、鳥や魚の大群が一糸乱れず一瞬で方向を変えるのを見たことがあると思います。地球の科学はこれをうまく説明できていませんが、これも光や電波を超えた意識の伝達であり、意識の波動です。
アセンションへの長い道のり

太陽系のフォトン・ベルトへの進入という希有の機会によって、ガイア・アセンションという絶妙のタイミングが「この人生で」訪れたのに、地表の人類全体としては、まるで無反応。---こういうことは、宇宙で数多いアセンションの記録のなかでも、きわめて珍しいことのようです。その裏には、「その筋」による徹底的な情報の隠蔽があるからです。

地球の主要国の政府は、HEB(Highly Evolved Beings)の特使たちから、「このままではやっていけない」との警告を繰り返し受けています。それでも、いっこうに態度を改めないのは、特使たちの言うことをまったく信じていないか、現在の支配構造の崩壊を恐れているかのいずれかです。どちらであるかは、次のアナロジー(比喩)で判断してください。

ある未開地の酋長に、アメリカのNGO 「ワールド・ウオッチ」の代表が密かに面会を求めて、その地で恒常的に行われている、森の木を切って燃料にする行為の危険を警告しました。今の状況では、「10±1」年後には「森林限界」に到達して一帯が砂漠化し、誰も生きて行けなくなること。これは、人工衛星による永年の観察から導かれたものであること。そして、多数の衛星写真と共に、計算の根拠を説明しました。また、地球の他の地域での、同じような事例も説明しました。ついでに、人工衛星による観測の原理を写真や図表で説明し、一夜、その地の上空を飛行する人工衛星の光跡を一緒に観測しました。これに加えて、現在のやり方を転換する方策を提案し、必要な支援をする用意があることを告げて立ち去りました。

酋長にとっては、「森林限界」も「人工衛星」も、青天の霹靂の概念でしたが、少なくとも次のことは理解できました。(1)その代表が、礼節をわきまえた善意の人間であるらしいこと。(2)極めて進んだ科学を持つ国から来たらしいこと。(3)説明に嘘は無さそうだということ。---酋長は、一緒に面会した腹心の部下と検討しましたが、結局、来訪の事実を含めて、すべてを秘密にすることにしました。「10年は先のことだし、その頃には俺もくたばっているだろう」「代表の言う通りにしたら、住民は俺の言うことを聞かず、もっぱら彼らに目を向けるようになるだろう」。---この酋長が、住民への愛よりも自己愛を優先させたことは明らかです。

これに加えて、地球全体が「宇宙の流刑地」にされてしまったという、不幸な歴史があります。地球で数少ない平和的な社会を築いていたマヤやアポリジニの人たちを、スペイン人やイギリス人が征服し、長い年月のうちに、征服者の体質が社会の本流になっていったのと同じ様なことが、地球規模で起こり現在に至っているのです(マヤ人が「生けにえ」の儀式をしたという「伝説」は、征服者やそれに同行した「聖職者」たちのでっち上げです。それを隠すために、当時の貴重な文献を焼き尽くしたのです)。

ちょうど激烈な伝染病の患者を隔離病棟に入れるように、宇宙社会の平和のために、「無頼漢」たちを地球へ「島流し」にしました。マヤやアポリジニと同じように平和的だった当時(約1万年前)の地球人は、簡単に「無頼漢」たちの餌食になり、それ以来地球は、戦争、暴力、抗争、競争、軋轢などによって彩られるようになりました。この地球で絶えることのない戦争のすべては、どんな美名をつけられていても、すべて「無頼漢」たちのシナリオに沿ったものです。また、文学、映画、テレビドラマ、マンガ、テレビゲーム、マスメディアなどが、これらを素材にして「栄える」という皮肉な状況となりました。こうしたメディアが、「無頼漢」たちの「毒ガス」によって広範に汚染されていることに、当事者を含めて、ほとんどの人が気づいていないようです。

人々は、繰り返し大量の「メディア爆弾」を「被弾」するうちに、こうした状況を、当然のこと、避けられないことだと思う「馴れ」に陥りました。それだけでなく、「馴れ」を超えた「嗜好」さえ生まれました。「この在り方の何が悪い」「人間の性(さが)だ」「こういうのが好きだ」---と。

確かに、ネガティブでもポジティブでも、ありとあらゆる経験を積むことができる地球のような星は、今や宇宙では珍しい星です。この経験は、ある意味で、地表の人類と地球自体(ガイア)の持つ大きな「資産」です。地球が宇宙で「貴重な星」だとされている理由の一つがここにあります。しかしそれは、人類が本来持っていたものではありません。単に、支配原理が変わったことによって「長期低落」の道を歩んだ結果、心ならずも獲得しただけのことです。この在り方には、「別れの時」が迫っています。

このように、地上のすべての人が、過去1万年の地球の不幸な歴史の「痛み」を背負っています。この間に、何回も繰り返した「転生(生まれ変わり)」の過程で生み出した、数々のカルマと共に。これらすべての魂の傷を癒していくことが、アセンションの条件になります。加えて、「今生」で肉体が取り込んでしまった、化学物質などの毒物を取り除くことも必要になります。地球人類のアセンションが、いかに「簡単でないこと」であるかを、お分かりいただけると思います。

この状態から浮上して、5次元に到達するための「教程」の多さは、人類の「傷」の深さと「低落」の大きさを表しています。これについての詳細は、次回に譲ります。
イルカ・クジラ、そしてシャンバラ

現在この地球、つまり太陽系第3惑星で、アセンションを目指しているのは、私たち地表の人類だけではありません。すべての動物、植物、鉱物に加えて、高度な知的生命体であるイルカやクジラたち、そして地底に住むHEBと同等レベルの人類たちもアセンションを目指しています。このなかで、地表の人類が「ドン尻」に着けていることは間違いありません。

人間は、イルカやクジラを捕獲したり、水族館で飼育したり芸をやらせたりするので、その上に立っていると思っています。「服従」と「善意の協力」とを混同しているのです。イルカやクジラが、人類よりはるかに進化した魂が宿る生き物だと聞いたら、多くの人が驚くでしょう。しかし、身近で彼らに接している人たちには、思い当たる節(ふし)があるはずです。

地底(地中)の人類は、伝説にある「シャンバラ」の住民です。この人類は、これも伝説にある「アトランティス」の崩壊(約1 万年前)の直前に地中に避難して、それ以来そこに住み着いている人たちです。もともとは、「アトランティス」、「ムー」そして「レムリア」の住民ですから、私たちと同じような「人間型」の存在ですが、地表の人類と違って、「長期低落」と無縁であっただけでなく、この間のスピリチュアルな進化もあったはずなので、そのレベルはある程度想像できると思います。現在の人口は、約90億人といいます。

イルカやクジラ(ご存知と思いますが、両者は生物分類学では同一の種で、大きさの違いによって区別しています)、そしてシャンバラの住民は、地上の人類がマクロではガイア・アセンションの足を引っ張っているなかで、最も望ましい「マス・アセンション」の途上にあります。これは、地球意識(ガイア)にとって大きな「心」の拠り所になっているようです。実際、もし彼らの存在がなく、地上の人間の状態が現状のままだとすれば、ガイア・アセンションは実現しないでしょう。その場合、フォトン・ベルトへの本格侵入と同時に、地球は「自然消滅」することになります。その時、地球のすべての生命は、もしそれまでに他の世界へ移っていなければ、バラバラに分裂して、もはや個別の意識を持つことはなくなるでしょう。その可能性は、まだまったく消えてはいないようです。

地上の人類の動向は、彼らにとっても「死活問題」なのです。
思い思いの支援活動

トルコの巨大地震の被災地へ、各国の政府代表やNGOが駆けつけました。それぞれ善意の行動であることは間違いありませんが、それぞれのチームが、すべての情報を共有して、有機的な連携のもとに動いたわけではありません。したがって、被災地の各地区の住民は、概して、それぞれが特定のチームの支援を受け容れ、支援の全貌がどうなっているかは分かりません。

これと同じように、この重大な局面で地球との関わりを求めてやってきている様々な宇宙存在、また、自らの意思や使命を貫徹しようとしている「神」や「神々」ともいうべき非物質界の存在---それらがもたらす情報や「支援」の内容が、必ずしも一貫しているわけではありません。その最大の理由は、自分の波動レベルより上位の意思や情報を、自由に取り出すことは、(物理的法則として)できないという事情にあると思われます。

地球の科学は、3次元空間を表現するXYZ の3軸に、時間軸を1本追加して「4次元」を規定しました。これは、数学的に意味のある表現形態ですが、そこで行き止まりです。それより上の次元を表現することはできません。この「4次元」は、3次元の影のような次元です。一方、光や電波など広い意味の電磁波には、波動(つまり振動数または周波数)の違いがあり、小から大まで無数の階梯があります。しかしこれは、あくまでも3次元の物質の振動数です。光速を速度の限界とする、3次元の中での話しです。-- -このような、3次元科学の知識は、概して、宇宙の高次元の世界を理解するのに、有用であるより妨げになることが多いようです。

宇宙の高次元を規定する波動レベルは、意識(魂)の持つ振動数です。つまり、非物質界の波動レベルです。こちらが真実の世界で、物質界は意識が創り出したものであり、意識の表現形態の一種です。波動レベルの代わりに「愛のレベル」と言えば、近似的な分かりやすい表現になります(但し、高い波動レベルのネガティブな存在もいます)。また、3次元の外観をしている高次元の存在もいます。例えば、イルカやクジラ、地球に来ている宇宙存在、そして(その気になれば会うことができる人として)サイババです。あなたがご存知の誰かも、これに該当するかもしれません。

いま「情報の乱れ」の最たるものは、宇宙存在たちの「大量着陸」または「ファースト・コンタクト」です。確かに、それが行われば、地上の人間をほとんど一瞬で目覚めさせるという、劇的な効果はあるでしょう。しかし、前記のように、アセンションは意識の向上(波動レベルの上昇)と同義という事実は消えません。目覚めた瞬間に波動レベルがポンと上がるわけではなく、それどころか、恐れのためにドンと下がる可能性すらあります。したがって、船に乗せて運び出せばそれで終わり、とは行かないのです。ここに「支援」の難しさがあります。

このように単純な形でなく、もっと巧妙でマイルドな手段があるかもしれません。しかし、仮に「地球変動」の大波をかぶらずに済んだとしても、新たな環境が自分の力で創出したものでなく、「籠の鳥」になってしまっては「元の木阿弥」です。「無頼漢」たちが、「最後の悪あがき」として仕掛ける可能性がある「甘いワナ」にも、十分注意する必要があります。これから起こってくる状況を、あなたの感性で、心眼で見極めるようにしてください。

いずれにせよ、意識の向上(波動レベルの向上)は、自分がやる以外に方法はありません。最も確かなことは、自分が今できることを、着実にやるということ。そして、「自分の現実を自分が創る」力を持っていることを、信じることです。
地球変動

「すべては波動」であるために、ガイア・アセンションは厄介な問題を提起します。上昇する地球(ガイア)の波動に対して、地上の人類の意識の向上が「遅れに遅れ」ている結果として、人口が密集する大都市と過疎の地方との間に、波動の「ねじれ」が生じます。これは、物理的には、陸地のひずみを引き起こし、相次ぐ地震や火山活動の原因となります。地球自身の「ガイア・アセンションへの陣痛」と相俟って、すでに世界各地で起こっている天災が、更に全般化し、激甚化する恐れがあります。

これに加えて、人間の手によって、すでに広範に汚染されてしまっている地球(シリーズ第1部の「プラネタリー・クリーニング」参照)の完全な浄化は、地球(ガイア)がアセンションを達成するための絶対条件です。ガイアは、これをどういう手段でやろうとしているのでしょうか?恐らく唯一の手段は、汚染された陸地を沈めて、代わりの陸地を浮上させることでしょう。これに付随して、海洋の自浄機能がフルに発現されるのでしょう。その時、地球は、激烈な火山活動や地震、そして気象の激変に見舞われることになるでしょう。

ガイアは、今のところ、この「最終手段」の発動を、延期してくれているようです。このため、ガイア自身のアセンションに先行して、地上の人類(そして、イルカ・クジラやシャンバラの人類)のアセンションが開始されることになると思われます。これは正に、「綱渡り」のような状況になるでしょう。ガイア・アセンションを、できるだけ多くの人に伝えることが、いま緊急に求められます。
[補足]テレビよさようなら、新聞よさようなら

前記したように、今日の世界中の大半のメディアは、「無頼漢」たちのマインドコントロールの下にあります。そして、視聴者や読者は、これらメディアに「嵌まりこむ」ことによって、「無頼漢」たちの地球支配に、気づかずに「協力」しています。もっと悪いことに、そのプロセスで「気(生命エネルギー)」を吸い取られるという「個人的実害」さえあります(このシリーズの「アセンション(1)」《テレビの罠》参照)。

もしあなたが、今日のテレビや新聞の報道に、克明に付き合うことによって、有益な知識が得られると考えているとしたら、そして、見出しや扱いの大小によって、何が重要かが分かるから便利だと考えているとしたら、あなたは完全に「嵌まって」います。

この世界で、当然のように行われていることは、宇宙から見れば、極めて異常なことです。いわゆる「事件もの」、戦争、殺人、事故、暴力、抗争、軋轢などに過度に傾斜し、それを見出し(タイトル)や記事の量や映像やアナウンサーの声のトーンなどで加工・強調する慣わしになっています。ゴシップや私生活を暴くことを「社会的使命」として注力しているメディアもあります。彼らが主張する「社会的意義」を翻訳すれば、「大衆の低レベルの欲求に迎合することによって、売り上げ(視聴率)が伸びる」となります。

このような「メディアの銃撃」を「被弾」し続けることによって、人の「感情体」はずたずたに引き裂かれ、結果として「波動レベルの低下」を免れることはできません(それが「無頼漢」たちの狙いでもありますが)。いったん、スイッチ・オンまたは購読すると、内容を選ぶ余地はほとんどなくなります。メディアからの「命中弾」を避けつつ、当面の社会生活に支障がない程度に、上手に付き合う方法があるでしょうか。

その第1は、ラジオをもっと活用することです。古いテレビを買い取る店は、あちこちにあります。ラジオは、情報がコンパクトにまとめられており、メディアとしての性格上、「感情体」への打撃は最小で済みます。商業主義が幅を利かすアメリカでも、NPR (National Public Radio) があります。

その第2は、インターネットです。例えば、A紙のトップページにアクセスします(ここでの目的のために、日本では、最も良く出来たページです)。政治家の茶番劇、国内や海外の事件、戦時中の「大本営発表」と類似の政府発表、相変わらずの「景気」や株価の記事、などが列挙されているのが見られるでしょう。見出しだけで、内容は想像がつきます。見出しの大小や、記事の量などで「加工」されていないところに価値があります。

その中で、あなたにとって必須の情報があれば(ほとんどないと思いますが)、リンクをたどって、その内容を見ればよいでしょう。場合によっては、パソコンに慣れていない、あなたの家族のために、一部プリントしてもよいでしょう。これをやっても、広告が大半を占める本誌と、折りこみ広告を併せたものに対して、紙の消費量は、おそらく百分の一以下でしょう。そして、時間がゆっくりと流れ、気分が落ち着き、家の中が整然としてくることに、びっくりするでしょう。「今まで何をやっていたのか」と。

あなたがこれからインターネットを始めるとしても、インターネットへのささやかな投資は、簡単に回収できるでしょう。テレビ会社や新聞社の経営へのご心配は無用です。もし地上の人類が一度に目覚めたとしたら、社会のすべてが旧来の機能を停止して、新しい現実の創造に向けて一斉に動き始めます。一方、いまのペースで「意識革命」が進行する場合、テレビや新聞は、当面インターネットを含めた広告収入に依存しながら、奉仕を主体とする将来の社会への、適切な予行演習ができるでしょう。




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1970.01.01 09:00 | URL | ~ #79D/WHSg[edit]


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